Come sono bravo?

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02:技性能解析その12(マチュアその3)

前回までの修正

・近距離立ちD

1段目を起き上がる相手に重ねると通常投げで返されないため、重ねに自信があれば狙ってもいい。

・ジャンプB

ノーマル、大ジャンプBの場合は連続ガードになる。

2段目のリーチが長いため、中ジャンプ、大ジャンプから2段目のみ当てる使い方もある。

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・ジャンプC

発生が早く、横方向に攻撃判定が出ているため空対空のメインとなる。

遠距離でエボニーティアーズを飛び越された場合は前方大ジャンプC、距離がやや近ければ垂直ノーマルジャンプCや後方ジャンプCと使い分けるといい(すべて昇りで出すこと)。

お互い中ジャンプでの空対空でもジャンプCは威力を発揮する。この場合は主に垂直小ジャンプCや後方小ジャンプCで出すといい。

地上の相手に狙う場合は打点を下げる必要がある。屈まれると庵以下の食らい判定の高さのキャラには空振りしてしまうため、そういうキャラには基本的には連続技が決まる状況以外では使わない方がいい。

・ジャンプD

斜め上に攻撃判定が出ているため、空対空に使える。ただ、基本的には各種ジャンプを使い分けながらのジャンプCで十分なので、ジャンプDを使うのは、ジャンプCでは届かない高さのジャンプ攻撃を空対空で返すことに限定される。

地上の相手に狙う場合は打撃を限界まで下げてもテリー以下のキャラには空振りしてしまうため基本的には使えない。

・ジャンプC+D

斜め下にリーチの長い攻撃判定を誇る。

地上の相手に使うのが有効。

発生が遅いため、相手に空対空を挑まれると負けてしまう。

小中ジャンプから出す場合は屈まれても安定してガードさせられ、大幅な有利フレームを稼げるため再度小中ジャンプ攻撃をしかけるなどの主導権を握れる。

大ジャンプから出す場合は昇り気味で出しても立っている相手にヒットorガードさせられる。屈まれると空振りしてしまうので注意。