エボニーティアーズA(26, 25)
エボニーティアーズC(26, 27)
射程無制限の飛び道具
発射と同時に食らい判定が極端に低くなり、動作終了直前に元の高さに戻る。
飛び道具の攻撃判定は上下に大きく、潜られたり中Jで飛び越される危険はほぼない。
□垂直ノーマルジャンプでの回避
実は(?)、難しいキャラやそもそも不可能なキャラが結構いることが判明。
垂直ノーマルジャンプで回避できない(もしくは難しい)場合、ガードを強要されてしまうため面倒な展開が増えそう。
回避できる(しやすい)キャラは、垂直ジャンプからマチュアの接近を意識したジャンプ攻撃を出しておきたい。基本は横方向に判定が強い技になりそう。
□飛び越える
主に前方大Jで飛び越えつつJ攻撃を当てにいく。
先読みの場合はエボニー発射後の硬直にも当てられるように打点をなるべく下げるのが基本。
エボニーを見てからの場合は、下方向に強いJ攻撃で相打ち以上を狙うか、空対空で相打ち以上を狙うかの振り分けが基本。ただ、極端にジャンプが早いキャラやJ攻撃が強いキャラ以外は微妙。
□間合いを変えつつガード
エボニー発射後のマチュアの硬直は短めなので、そのままガードしているとペースを握られやすい。
よって、間合いを変えつつガードするようにして、少しでもペースを乱しておきたい。
[前進→ガード]、[後方小中J→ガード]、[バクステ→ガード]などが代表的
□GC前転
エボニー連射を見越しての行動。エボニーをガードしてGC前転。再度エボニーを出してくれていれば反撃可能。
確定しないことにゲージを使ってしまうので、やや微妙。リスクは少なめ。
□相殺など
エボニーは弱と強で弾速が異なる。
持続の長い技やリーチ制限のない飛び道具で相殺する場合はエボニー発射を見てからすぐに出せば弱強どちらがきても相殺できる。
持続の短い技で相殺する場合は、基本は弱エボニーに絞るのが無難。発射された弾を見てから弱強を判断し、弱の場合のみ相殺し、強の場合はガードか早めの前転するといい。
相殺する技の代表例:飛び道具全般、飛翔拳
相殺以外の方法や技:荒咬み
□Vスラ
Vスラは強、MAXが基本(弱は攻撃判定が高い位置までしかない)
エボニーを見てから垂直強Vスラが確定しない距離があるので基本は封印。
ただ…もしかしたら、エボニー”発射モーションを見てから”後方ノーマルJ→タイミングを合わせて(エボニーの動作終了の食らい判定の高い位置に合わせて)の強Vスラが安定して確定するかも。
MAXVスラは発射後の低い食らい判定にも確定するので、それを知らない相手にはどんどん狙っていけるし、知ってる相手にもMAX発動することで抑止力になる。