弱昇龍弾ｏｒＣ投げがヒットした後は相手がダウン回避不能ダウンになるため、ダッシュ～前転で背後に回りこみつつ背向け起き攻め可能。
完全に背後に回って起き攻めを仕掛けるのも確かにいいが、打撃と撃壁の２択は崩しとしては微妙（撃壁の発生が遅いため）。
よって、ダッシュ前転を相手の表裏微妙な位置に調節する手もあるが、見切りにくくするためには起き上がる直前に前転終了にする必要がある。
しかし、直前にすると最速の近Ｃすら相手の暴れや通常投げと相性が悪くなる。
よって、表裏は見切りやすくはなってしまうが、ダッシュ前転からの近Ｃの１段目が起き上がりにしっかり重なるタイミングでのダッシュ前転がいいと思われる。
近Ｃ重ねからは、近Ｃ２段目でヒット確認をし、ヒット時は重ね成功を信じて弱撃壁～弱斬影拳に化けたのを確認して疾風横拳までつなげる。
背後から近Ｃ２段目≫撃壁がヒットした場合はダッシュ３Ａ（×２）＞昇り大ＪＣから背向けの着地攻めが可能。
ここでは打撃と撃壁の択一が効果を発揮する。
