KOFNWのリョウは、KOF2002をベースに多くの強化点が見られるキャラクターです。以下に、彼の主な変更点や戦い方について解説します。
強化点
6A
発生が早くなり、硬直も短縮されています。ガード時におそらく有利な状況を作れるため、ヒット時には遠Aや屈Dが連続技として繋がります。
屈D
動作がコンパクトになり、発生が速くなっています。また、硬直も軽減されていると考えられます。
弱虎咆
動作が全体的に高速化されていますが、発生までの全身無敵時間は減少しています。それでも、対地での先端当てが強力です。
弱虎煌拳
硬直が軽減され、端でヒットさせると弱虎咆が連続ヒットします。
難点
天地覇王拳は、MAX2モードでしか使用できない点が難しいところです。
連続技
KOFNWリョウ連続技
https://comesonobravo.xxxxxxxx.jp/nwryo-rennzokuwaza.htm
稼働直後に作成したページです。内容は薄いですが参考にはなるかと。
GBモードでのリョウ
GBモードのリョウは、かなり強力な可能性があります。遠B、屈D、小JC、屈C、上段受け、下段受け、弱虎咆を駆使して立ち回ることができ、これに加えジャストディフェンスとガードブレイク攻撃も使用可能です。
NWの強キャラによる攻めに対しても、これらの技を組み合わせれば十分に対応できます。
キャラクター評価
当時の『アルカディア』の記事によると、リョウの評価は「中の上~上の下」程度だったとのことです。また、闘劇予選でもそれなりに使用率が高かったようです。
全国的な流行
NWは全国的にはそれほど対戦が盛り上がらなかったため、実際のリョウの強さについては評価が難しい部分があります。