・ヤキ入れは起き上がりに重ねるとガード不能という書き込みをしたらばで見たことがあるような…。
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・サドマゾ
相手を挑発した態度を取る当て身投げ。
当て身投げ成立後に、ガード不能の打撃攻撃を行うが、相手をロックしないため確定しない場合は緊急回避などの無敵時間のある技で回避されてしまう可能性がある。
ジャンプ攻撃や必殺技など、上下段の攻撃を当て身投げすることができるが、下段攻撃には無力なので覚えておこう。
動作を開始して当て身投げ判定が発生する前に若干の隙があるため、リバーサルで重ねられた攻撃に対しては当て身投げできずに食らってしまう。
スーパーキャンセルとどこでもキャンセル対応技となっている。
弱と強の違いは当て身投げ発生前の隙と当て身投げ持続時間と硬直の長さ、弱の方がそれぞれ短く、強の方がそれぞれ長い。
よって、基本的には弱を使っていくといい。一応、強を使うことで弱と思って攻撃を狙いにきた相手の攻撃を当て身投げできる。
・裁きの匕首
隠し持っていたどドスを取り出して、突進しながら切り付ける技。
弱は2回、強は4回攻撃を繰り出す。
強攻撃キャンセルで連続技になる。
ガードされた場合、弱はそれほど距離が離れないため屈みDなどで反撃を受けてしまうが、強は距離が大きく離れるため大きな反撃は受けにくい(ただし、適切なタイミングでガードキャンセル緊急回避をされると連続技で反撃されてしまう)。
1段目がスーパーキャンセル対応となっている。
どこでもキャンセル対応技で、MAX発動中の連続技に組み込むといい。
・爆弾パチキ
相手を片手で持ち上げて、豪快に頭突きを食らわせて爆発を起こすコマンド投げ。
コマンド入力完成と同時につかんでくれるので、ガードを崩すのに使っていける。
成立時は相手を正面方向に吹き飛ばす。受け身不能ダウンを奪い、山崎の硬直も短いため起き攻め可能。
・ヤキ入れ
片足を振り上げて、勢いよく踏みつける2段技。
2段目の踏みつける部分が中段判定となっているが、知っている相手には見てから立ちガードされてしまうため崩しとしては使いにくい。
強攻撃から連続ヒットになり、ヒット時は強制ダウンを奪える。
近距離でガードされた場合は距離が離れないので痛い反撃を食らってしまう。2段目の先端のみをガードさせた場合は距離が離れるため痛い反撃はもらいにくい。
どこでもキャンセル対応技で、MAX発動中の連続技に組み込むといい。
・砂かけ
足を砂で蹴り上げて相手にかける技。
強攻撃キャンセルで連続技になる。
相手にヒットorガードさせた場合は蛇使いでキャンセルが可能で、蛇使い中段や蛇使い下段が連続技になる。
砂かけ~蛇使い~蛇使いキャンセルと最速で行った場合、砂かけヒット時は大幅な有利フレームを奪えるため遠距離立ちDなどが連続技になる。ガード時は微妙に不利なので注意。
どこでもキャンセル対応技。
・倍返し
目の前のものを片手で振り払うような動作をする技。
弱攻撃キャンセルで連続技になる。ヒットしてもダウンを奪えない。
相手の飛び道具に合わせる使い方が可能。
弱は飛び道具を書き消せる。この際、パワーゲージを増加させる効果を持つ。
強は飛び道具の形状を変えて跳ね返す効果がある。この飛び道具のダメージは高く、相手の通常飛び道具を貫通する。
どこでもキャンセル対応技。