覚醒レオナ対ビリー
□はじめに
覚醒後のレオナはダッシュと小JC+D連発でビリーに対抗できる手段が多い。
しかし、体力が半減しているためぶっぱなしや暴れを食らってしまうとすぐに死ねる。
□覚醒するタイミング
正直、体力満タン同士でも覚醒する価値はあります。
レオナ側の体力がいきなり半分になってしまいますが、連続技を1回決めればほぼ五分にできるのと、一番怖いぶっぱなし&暴れを1回食らってもKOされないためですね。
開幕覚醒は、微妙。ビリーが攻めて来ていた場合(例:ダッシュ6Aや中JC+D)、体力半分になりながらラッシュをまともに食らう可能性が高いためです。
よって、開幕は距離を取って安全な状況で覚醒したいところです(例:後方中J>着地覚醒など)。
□狙うべきこと
体力差をなくすのが最初の目標(体力差が同じになればレオナ側有利といえる)
注意点はぶっぱ、暴れをなるべく食らわないこと
(↑気をつければかなり防げます)。
狙うは連続技か小JC+D連発の固め。
連続技はビリーの技をうまくかわすことができれば確定する状況が結構あります(後述)。
小JC+Dは読み合いではありますが、ガークラ&ゲージため効果も高いためかなり効果的です。
□基本
基本はビリーの6Aの届かない間合い(そしてできれば屈みAがぎりぎり届かない間合い)を維持
この状況なら覚醒レオナ優位の読み合いが可能です。
具体的には…
覚醒レオナダッシュ:
三節根&6Aを抜けつつ確定連続技。
屈みAは食らうが安い。
J攻撃はダッシュを継続すればまず当たらない(⇒ダッシュ>昇り大JBで対抗可能)。
214+BorDは空振りの隙に連続技。
嫌なのは屈みCの暴れ。
覚醒レオナ中JDorJC+D:
屈みAの硬直にヒット。
ビリーが通常or大J攻撃だと負ける(この場合は大JBに変更する)
214+Bが嫌だが、端同士からの大Jでもなければビリー側のぶっぱなしなので、狙ってくる相手には空Jの着地に確定連続技を決めてやる。
この2つが柱ですね。
□確定時に狙うべき連続技とその後
「近D(1段目)≫ハートアタック>屈みC≫強ムーンスラッシャー」
「近D(1段目)≫ハートアタック>近D(2段目)≫4or6B≫強Vスラ」
どちらも高ダメージでなおかつハートアタックのプレッシャーをかけられます。
ちなみに、三節棍や6Aをダッシュで潜った場合、密着したからといってすぐに近Dを出すと姿勢が高くなり食らってしまう危険がある。相手の技の硬直まで待ってからDを押すべし。
□起き攻めについて
連続技などを決めてダウンを奪った後はJC+Dを重ねたい所ですが、ぶっぱなしが怖い。
⇒レオナの屈みDが届くぎりぎりの間合いで様子見~ぶっぱを待ち、してこない場合は屈みBや小JDで固めに入る。
⇒ぶっぱ強強襲飛翔棍を出してきたら、ダッシュで潜り、降下してくるビリーの背後にまだダッシュ~近D(1段目)≫ハートアタック~を決めてやる。
□JC+Dをガードさせた後の小JC+D連発モードについて
いわゆるマウントです。
10回くらい連続でガードさせれば体力枠を点滅させつつかなりゲージ回収できます。
割り込んでこないビリーにはそのままガークラ>連続技まで決めましょう。
ビリー側の割り込みの選択肢は主に以下のものがあるので、列記すると共に対策を。
・214+B:
小JC+Dが負けてしまいます。
読んで空JやJしないでダッシュから連続技を決めるのが対策1。
そしてJC+DをJDに変えれば214+Bを潰しつつ着地連続技が決まります。
・GCC+D:
小JC+Dの着地で安定してガードが間に合います。
よって小JC+Dを連発するか、着地で様子見~GCC+Dをガードして屈みDで反撃がメインになります。
もちろん、ビリーにゲージがなければ関係ない選択肢ですね。
・屈みC:
普通に小JC+Dでも相打ち以上が安定して取れます。
あまり心配しなくていいでしょう。
・強強襲飛翔棍:
ビリーの動きを見ずに小JC+Dを連発すると食らう危険があります。
小JC+D空振り後ガードが間に合うはずなので一応意識しておくとOKでしょう。
…小JC+D連発モードに入ったらビリーのぶっぱorGCC+Dとの読み合いになります。
ただ、あきらかに覚醒レオナ有利の読み合いなので恐れずいきましょう。