Come sono bravo?

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02:テリー(対クーラ)

クーラの遠Bが届かず、弱ブレスが届くかどうかの間合いで、前方昇り小JC+Dを出すと、弱ブレスを出されていた場合はカウンター付きでヒットする(ダッシュ3Cでの追撃も間に合いやすい)。
この間合いで前方小Jして何も技を出さなければクーラが屈みC対空してきても空振りさせられる。
JC+DをJCに変えれば遠Bや弱レイスピンを出されていても勝てる場合もある。
JCをやや引きつけて出せば、屈みC対空にも相打ち以上を狙える。

また、クーラの遠Bにはテリーは遠Cを合わせて相打ちを狙うのもいいが、クーラの遠B空振りに合わせてテリーの遠Bを直接ガードさせに行くのもいいかも。

以上、色々書きましたが、今回の文で一番大事なのは昇り小JC+Dを弱ブレスに合わせることですね。
先読み行動になってしまいますが、
「昇り小JC+Dを出すことにより弱ブレスを食らいにくくできる」
「ブレスを出しているクーラは高い姿勢なのでJC+Dを高めに出しても安定して当たる」
「仮にJCを使った場合、ブレスを潰せても着地後間合いが離れ、連続技につなげにくいのに対し、JC+Dなら最低でもダウンを奪える」
等の利点もあります。