連続技を狙う際、通常は強攻撃を使うはずなのに、状況によってはつながらない場合があります。
その時は、強攻撃よりノックバックの少ない弱攻撃を使用することで、ダメージは若干下がりますが連続技が最後までつながるようになります。
・具体例その1:裏クリスでJD→立ちA→6A→ししをかむほのお~弱つきをつむほのお
相手キャラによってはJ攻撃→近C→6A→ししとつなげると空振りしてしまうことがあるのでこのレシピが役に立ちます。
・具体例その2:ユリでJD→屈みA→強空牙~裏空牙
主に中JDが先端気味に当たった場合、近Cは出ずに屈みCも空振りしてしまい、屈みB→屈みAも届かない距離があります。そこで、その場合は、屈みAを使うことになります。
・具体例その3:キムでJC→屈みA→三連撃~三空撃
キムは近Cの認識間合いが広いため出ない場合は少ないんですが、密着より少し離れて決めると三連撃~三空撃が届かず強半月斬で妥協しないといけなくなりもったいないです。
そこで、近Cを屈みAに変えることで三連撃~三空撃が最後までつながることになります。
基本の連続技が確実に決められるようになってからでいいから、覚えておきたいテクニックです。