□対ビリー(屈みC≫弱三節棍絡み)
*まず最初に
ビリーの「屈みC≫弱三節棍~追加技」について、GC前転を利用しての逆2択案です。
屈みC≫弱三節棍(追加あり)の弱三節棍にGC前転した場合:密着でビリーが3F不利
屈みC≫弱三節棍(追加なし)の弱三節棍にGC前転した場合:密着でビリーが5F有利
屈みC≫弱三節棍(追加あり)をガードした場合:間合いが大きく離れ、ビリーが12不利
屈みC≫弱三節棍(追加なし)をガードした場合:間合いが離れ、ビリーが13F不利。
よって、
「屈みC≫弱三節棍(追加あり)の弱三節棍にGC前転した場合」
「屈みC≫弱三節棍(追加なし)をガードした場合」
の両方に確定反撃を持つキャラは屈みC≫弱三節棍をガードした場合に逆2択を仕掛けることができます。
*狙えるキャラ(GC後の密着での反撃/ガードした後の反撃)
アンディ(近C/強斬影流星拳)
ジョー(どちらも弱強BHTK)
庵(近距離立ちC/強葵花)チョイ(どちらも弱強鳳凰脚)
バイス(弱強ゴアフェスト/弱メイヘム)
ラルフ(弱強SAB/遠距離立ちD)
リョウ(屈みC/弱飛燕疾風脚)
ケンスウ(MAX超投げ/MAX2)
クリス(近距離立ちC/6A)
山崎(弱強爆弾パチキ/遠距離立ちD)
チャン(弱強大破壊投げ/3A)
アンヘル(立ちB/46+BorD)
(まだ他にもいると思いますが、とりあえず確認できたキャラは以上です)
*特筆すべきキャラ:庵
中でも、特に使えそうなのが庵です。
庵はGC前転の全体モーションが他キャラより2F短いため、「屈みC≫弱三節棍(追加あり)の弱三節棍にGC前転した場合」に5F有利になり、近C始動の連続技が決めやすいです。
更に、「屈みC≫弱三節棍(追加なし)をガードした場合」は強葵花で安定して反撃できる上に受け身不能ダウンを奪えます。
*番外:表社での対策案
ビリーが屈みC≫弱三節棍という連係を使ってきた場合、追加技を出そうが出さまいが、強ファイナルインパクトが確定反撃になります。
ですが、表社は弱三節棍(ビリー追加技まで決め打ち)にGC前転しても3フレームしか有利になりません。そして、残念なことに表社は発生3F以内の技がないため確定反撃は奪えません。
…と、よく考えたらここで見てから外せない通常投げと打撃での2択を仕掛けてもいいかもしれませんね(`・ω・´)
*備考
庵と表社は、ビリーが屈みC止めor屈みC≫214Dとしてきた場合に確定反撃(庵は弱強葵花、表社は弱強ファイナルインパクト)があります。
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□ヴァネッサ
*マシンガンパンチャー≫弱ビジョンの硬直差
マシンガンパンチャーのどの段数で弱前方ビジョンをかけたかによって個別に確認しました。
※6段技の場合です。
1段目:G-1F、H+1F
2段目:G-1F、H+1F
3段目:G+7F、H+9F
4段目:G-1F、H+1F
5段目:G+7F、H+9F
*マシンガンパンチャーが5段技or6段技になる条件について
まず、2段目ヒット前~ヒット中に1回AorCを押せば5段技以上が確定します。
そして、3段目ヒット前~ヒット中に1回AorCを押せば6段技が確定します。
よって、あんまり連打する必要がない上に、3段目ヒットを確認したら、もう連打する必要はないということになりますね。
*優先順位
623AorCの方が、マシンガンパンチャーより優先順位が高いようです。
よって、6A≫マシンガンを出したい場合は入力受付猶予の差を活用するしかなさそうですね。
*小ネタ
マシンガンパンチャーのヒット数を増やす連打はABorBC同時押しでも可能です。
そして、マシンガンパンチャー≫前方ビジョンは236+ABorBC同時押しでも可能です。
よって、マシンガンパンチャーを出したらABorBC同時押しを連打しつつ、5段目に236+ABorBC同時押しとすればマシンガンループができてしまいます(`・ω・´)
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□GC前転関係
98と比べて全体モーションが9Fも長いため、単発技にGC前転してもほとんど反撃できません。
それを少し確認。
山崎の蛇使い中段:1段目-2F、2段目+1F
タクマの弱飛燕疾風脚:1段目不可能、2段目+14F
タクマの強飛燕疾風脚:1段目:+8F、2段目:+12F
マチュアの弱メタルマサカー:1段目:+10F
キムの強半月斬:1段目-3F
ヴァネッサの623A:1段目+3F
ビリーの弱三節棍中段打ち:そのまま+5F、火炎まで出す-3F
ビリーの強三節棍中段打ち:そのまま+5F、火炎まで出す-3F
ヴァネッサの弱強マシンガンパンチャー(4段止めの場合):1段目-31F、2段目-22F、3段目-4F、4段目+14F