Come sono bravo?

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02:テリー(対クーラその3)

まず誤解のないように最初に書いておきます。

この組み合わせはテリーがかなり厳しいです。よって、今書いているのはなんとか戦えるようにする対策です。しかし、これらの対策がきちんと徹底できればかなりいけるとは思ってます。


□通常技≫ブレスに対する割り込みパワーゲイザー

これ、可能ではあるんですが実際はなかなか難しいと思います。
よほど対応能力の高い人でないと、相手の連係のパターンをある程度覚えないとなかなか自信を持っての割り込みはできないと思います。

なので、自分としてはこの割り込みに期待するよりは、他のポイントでの読み合いを重視した方がいいのではないかな、と思います。

ちなみに、確信(確認)できてないパワーゲイザーはぶっぱなしになってしまいますが、この状況でわざわざゲージを使ってまでするのは筋が悪いと思います。

ただ、クーラの近CorDの1段目に割り込みパワーゲイザーを入れ込むのはリスクが少ないのでいいと思います。

□弱レイスピン先端当ての間合いでの迎撃パワーゲイザー

これ、実は使えます。

この間合いではクーラ側に発生の早い技がないので、弱レイスピンに集中しやすいのがその理由です。
一応、弱ブレスに対しても迎撃可能なので、どちらかがきたらきっちりと強パワーゲイザーを出せるとかなりおいしいと思います。

□パワーウェイブ

これは…使いにくいですね。

近めや連係で出すと見てから弱レイスピンで抜けられ、
中間距離より遠いと同じく見てからカウンターシェルや大J攻撃を確定させられてしまうためです。

ただ、せっかく飛び道具があるのですし、撃たないというのではプレッシャーを与えられないのでもったいないですよね。よって、撃つならしっかりと状況判断をして撃つようにすべきです。

□強バーンナックル

先端当ての間合いでならなかなかいい奇襲になります。

ただ、先端当ての間合いで入力を始めても、クーラ側がなんらかの方法で前進してしまうとめり込んでガードされてしまい反撃確定になってしまうのでこの場合は出すのを止められるようにしたいです。

強バーンはクーラ側は見てから3B余裕なので、多用すべき技ではないですが、遠距離でクーラ側が接近を図ってそうな空気を感じ取れたら出すのも悪くはないです。

空気とかいってわかりにくい表現ですが、例えばこちらの弱バーンがヒットして、こちらが接近せずに弱ウェイブを起き上がりに重ねた後など、クーラ側が行動を制限されている状況を作った上で出すなどですね。
うーん、言葉にするのが難しいです^^A

□端に追い詰められた場合の対処法

これはかなり厳しいですね。落ち着いて考えましょう。

まず、一番食らいたくないのが端限定連続技ですね。
さらに言えば端限定連続技のコンボ始動技である、J攻撃、近Cor近D、そして弱強ブレスですね。

なので、まずはこれらを食らわないようにガードを固めるのを基本にしましょう。

その上で、ゲージがあるならGCC+D、GC前転で脱出を図る。

次に、前方大Jで端から脱出したいですね。個人的には、弱ブレスをガードした後に前方大Jで逃げるのがいいと思います。この行動はクーラの遠Bに負けるのですが、ダメージは安いので試す価値は大いにあると思います。