確定地雷震でノーマルJ攻撃（上昇中）の注意点

※この記事は確定地雷震が可能な作品全般を対象にしていますが、特に98以降を対象にしています。

※96と97では該当しないかもしれません。要確認。

◆はじめに

確定地雷震でノーマルJの上昇中にJ攻撃を出してタイミングを調節するレシピについての話です。

◆原則

ノーマルJの上昇中にJ攻撃を出すと、滞空時間が2フレーム伸びるのが原則です。このおかげでタイミングを合わせられるわけですね。

◆例外

しかし、例外があります。

J攻撃を出すのが早すぎると、J予備動作をキャンセルしてしまい、空中判定になるのが早くなってしまいます。

そうすると、ノーマルJ全体の時間がJ攻撃を出さない場合と変わらなくなってしまうことがあります。

◆対策

これを防ぐには、J攻撃を出すのを少し遅らせるといいです。

J攻撃を遅らせて出すと上昇中に出せるかどうか不安になるなら、J攻撃をJCDにするといいです。JCDはCD同時押しの直後から動作を開始するので、ノーマルJしたのを確認して出す余裕があります。

◆小Jの場合

この現象は小J攻撃を上昇中に出す場合には関係ありません。

小Jになるようにレバーを短めに入力していても、J予備動作をJ攻撃でキャンセルしてしまった場合、ノーマルJに化けてしまうためです。

◆リバサ大Jの場合

リバサ大Jの場合も関係ないです。

なぜなら、リバサ大Jの場合はJ予備動作がないためです。

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