4色パターンの場合の置き方です。
1手目は固定の置き方として、
2手目は3手目を見て2列目に置くか5列目に置くかを決めます。
今回は、3手目に緑ぷよが含まれていたため、このように5列目に置くことにしました。
さらに、3手目が緑紫という組み合わせのため、2手目はわざと紫を下にしました。
結果としてこのような形になります。
もし仮に、2列目を上下逆にこのように置いてしまうと、
5列目1段目の黄ぷよを無駄にするとともに、
4列目と5列目の紫ぷよがこのままではつながらないため、4列目に最低1つは紫ぷよを置く必要が出てきます。
これに対し、
最初にあげた置き方にすると、
黄ぷよを2連鎖めに使う可能性を残しつつ、
4列目に紫を置かなくても、6列目に紫ぷよを2つ置けば、2連鎖めに使えるようになります。
よって、この場合の上下の向きは非常に重要であるといえます。