ぷよぷよ:090813のデスタワーメモ
■序盤の形がキー
序盤の形をスムーズに組むことができれば、その後はそこまで組み方に差は出ないみたいです。そこで、序盤をできるだけ安定させることが重要になってきそうです。
そのため、最初の5~6手くらいの全パターンの有効な手を決めることが大事になりそうです。
■「カギ」の1つ
デスタワーで最初に5列目に置くぷよを縦に2列にする場合は、上に置くぷよ(ここでは赤ぷよ)を最低2つにするのが「カギ」な気がしてきました。
最低でも2つ置いてしまえば、
このように赤ぷよの上に「フタ」をするような形になってしまっても、
このように自然に伸ばしていけます(黄ぷよが足りてないですが、6列目に置くか、最悪紫ぷよを犠牲にして3列目におけば4つつなげられます。
その点、
このように、赤ぷよが1つだけの場合、
このように、黄ぷよを6列目に2つ置ける形にしないと、赤ぷよが無駄になってしまいます。
もちろん、赤を無駄にしてもいいと割り切れればこの形も悪くないですが、見えてるぷよは使いたいのが人情なので、わざわざやりにくい形にすることはないと思います。
■AA→BB→CDの順の場合
3手目を確認して2手目をこのように置くといいみたいです。
■AA→BC→ACの場合
こう置いてしまいがちですが、これだと黄をつなげるのが配ぷよ次第になってしまうので安定しません。
そこで、
こう置くのがベターです。黄ぷよが縦に2つくっついてるので赤と黄を両方ともいかしやすいです。
3列目の緑ぷよはその後の配ぷよ次第で色々とアレンジ可能です。
このように今まで来てなかった紫ぷよ待ちが基本ですが、
赤ぷよに偏った場合はこれでもOKです。
配ぷよが極端に偏って、起爆ぷよをカギ型にする必要がなさそうなら、このように伸ばしても構いません。
話を戻し、3手目を見てから2手目の置く向きを変えれば、このように置くのもいいですね。