■参考記事
02:ビリーの屈みC≫弱三節棍~火炎中段打ちへのGC前転を含めた対策
http://comesonobravo.jugem.jp/?eid=605
■今回確認したこと
屈みCガード時にリバサ弱強鳳凰脚を出すと、ビリー側がキャンセル強三節棍を出していても発生前に弱強鳳凰脚で吸いこめるみたいです。
■理由
詳しく言うと、まず屈みCのガード硬直が17Fです。
そして、強三節棍の発生が21F。隙間は4Fあります。
それに対して弱強鳳凰脚の発生は3F。
ただ、弱強鳳凰脚は出た瞬間のリーチが短いので、屈みC先端当ての場合などは一見相打ちなどになりそうですね。
しかし、強三節棍は発生前に食らい判定が前に出るため、その食らい判定に弱強鳳凰脚がヒットするため、あたかもチョイが吸い込むような感じになります。
以下、今までわかっていたこと
■はじめに
チョイで対ビリー戦の場合のお話です。
ゲージがある時にビリーの屈みCをガードした後には弱強鳳凰脚を仕込むかGC前転を狙うのが基本になります。
■弱強鳳凰脚を仕込む場合について
ビリー側:結果
屈みC止め:弱強鳳凰脚確定
キャンセル弱強当て身:弱強鳳凰脚確定
キャンセル弱三節棍中段打ち:連続ガード
キャンセル強三節棍中段打ち:弱強鳳凰脚確定【NEW!】
キャンセル弱強雀落とし:弱強鳳凰脚確定
また、単純に仕込むだけでなくビリー側が屈みCに何もキャンセルしなかった場合や当て身を空振りした時だけBorDを押すようにもできるはずです。
■GC前転を狙う場合
ビリー側がキャンセル弱三節棍を出してきた場合に連続技が確定します。
ビリー側が何もキャンセルしてこなかった場合は何も確定しませんが、GC前転は隙がまったくないのでリスクは少なめです。
■弱三節棍にGC前転を狙う場合について
ビリー側が追加技(火炎三節棍)を出してきた場合は弱強鳳凰脚が確定します。
ビリー側が追加技を出してこなかった場合は何も確定せずビリー側が有利ですが、GC前転は隙がまったくないのでリスクは少なめです。
ただ、チョイ側がGC前転しなかった時にビリー側が追加技を出してなかったら弱強鳳凰脚が確定します。
■感想
なんだか独特の読み合いがあって面白いですね。
フローチャート化してみると、よりわかりやすいかもしれません。
チョイ側が生発動した状態だとチョイ側有利な読み合いな気すらしますねw